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■オーダースーツ部門 山田
上記ブランド生地以外にも取り扱いは多数ございます。 お望みのブランドがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 エルメ・ネジルドゼニア生地見本帳 当店ストック生地以外にもゼニアジャパンの生地見本帳より生地が選べます 正規ゼニアロゴ入り釦・ロゴ入り裏地も有ります ◇プロが教えるオーダースーツ生地の選び方。 スーツのベーシック素材はウール。TPOや着心地の良さ、機能性を考えて素材を選ぶことも大切。 スーツの素材は何を基準にして選べばよいのだろうか?スーツ素材の選び方のポイントをお教えします 【1】どのシーズンも、基本はウール100%でOK ウールは一年通して着ることができ、メンズスーツに最適の素材です 生地の厚さや織り方で着用する季節を分けるようにするのがベスト 例えば、フランネルは冬、トロピカルは夏向。基本はとにかくウールをチョイス 【2】生地糸の細さはスーパー120位までの方が扱いやすい ビジネススーツでは、生地糸品質はスーパー120s位までが良い。スーパー140s以上にもなると、生地が非常にデリケートでシワになりやすく服地のメンテナンスが非常に面倒になってくる。車と同じで品質の高いものは見た目はとても良いが扱い辛い。糸の極細高級生地素材は、特別の時やお洒落で着る場合のスーツだと考えて間違いない。メンテが楽しいという方は、本当の意味で艶男と言える 【3】ポリエステル混は安価だが実は機能的で毎日着用のビジネスに ポリエステル混のウールは、100%ウールと比べ安物のイメージがあるが、実は非常に耐久性がありシワにもなりにくいため、毎日スーツを着るビジネスマンには最良の素材といえる。面倒くさがりの方には最適の素材です。 |
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